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ローマ字入力の基本

最終更新: 2026年3月24日

日本語タイピングで最初に止まりやすいのは、指の速さより前に「このかなをローマ字でどう打つのか」が曖昧な場面です。特に し、ち、つ、ふ、じ、ぢ、ず、づ、ん、小さいっ は迷いやすい代表です。

このページでは、全部を暗記するより先に、どこで迷いやすいかを整理します。まずは safe な打ち方を知り、そのあとに 1 分測定や日々の練習へつなげるための超入門として使ってください。

3ポイント要約

  • し=shi/si、ち=chi/ti、つ=tsu/tu、ふ=fu/hu のように複数の打ち方があるかなを整理できる
  • ん はどこで nn を使うと安全か、小さいっ は次の子音を重ねるのが基本だと分かる
  • 長音や句読点まで含めて「まずどこで詰まりやすいか」を把握できる
読了目安
4分

向いている人

次のような人は、このページから入ると止まりにくくなります。

  • かなは読めるが、ローマ字でどう打つかがすぐに出てこない人
  • し=shi/si や ち=chi/ti のような複数候補で毎回止まる人
  • ん や 小さいっ が入る単語で崩れやすく、タイピング練習の前に基本を固めたい人

このページで分かること

最初に次の点を押さえると、ローマ字入力の負担がかなり下がります。

  • し=shi/si、ち=chi/ti、つ=tsu/tu、ふ=fu/hu のように複数の打ち方があるかなを整理できる
  • ん はどこで nn を使うと安全か、小さいっ は次の子音を重ねるのが基本だと分かる
  • 長音や句読点まで含めて「まずどこで詰まりやすいか」を把握できる

最初に押さえる順番

ローマ字入力は、次の順番で覚えると詰まりにくくなります。

  1. 1

    まずは複数の打ち方があるかなを整理する

    し は shi/si、ち は chi/ti、つ は tsu/tu、ふ は fu/hu のように複数候補があります。最初は「どちらも見かける」「迷ったら一般的な形から覚える」と整理するだけで十分です。

  2. 2

    ん は迷ったら nn を safe な基本にする

    ん は次が母音や n 行に近いときに特に止まりやすくなります。IME によって細かい許容差はありますが、初心者はまず nn を安全側の基本として覚えると混乱を減らしやすいです。

  3. 3

    小さいっ は次の子音を重ねると考える

    小さいっ は「次の音を一拍止める」記号ですが、入力では次の子音を重ねる形が基本です。たとえば きって は kitte のように考えると整理しやすくなります。

  4. 4

    長音と句読点は後回しでよいが、見たら止まらない程度にする

    長音は母音が続くことが多く、句読点はキーボード配列で位置が変わります。全部を先に暗記するより、出てきたときに 1 回ずつ確認する運用の方が続きやすいです。

よくある失敗

超入門で起こりやすい失敗は次の通りです。

打ち方が複数あるかなで毎回止まる

最初から「唯一の正解」を探すと止まりやすくなります。し=shi/si のように複数候補がある前提で進めた方が、ローマ字入力への抵抗が減ります。

ん を毎回 n だけで済ませようとする

環境によっては通る場面もありますが、次の文字次第で詰まりやすくなります。初心者はまず nn を safe な基準として持った方が安定します。

小さいっ を別の記号だと思ってしまう

小さいっ は単体の特殊記号というより、次の子音を重ねると考える方が実用的です。音の止まり方と入力の形を分けて見ると整理しやすくなります。

FAQ

Q. し は shi と si のどちらを覚えるべきですか?

A. どちらも見かけます。最初は一般的な形を 1 つ軸にしつつ、「別の許容形もある」と知っておけば十分です。

Q. ん はいつも nn でよいですか?

A. 細かい例外はありますが、初心者が迷いを減らす目的なら nn を safe な基本として持つのが実用的です。

Q. 小さいっ が入る語で毎回止まります。

A. まずは「次の子音を重ねる」と考えてください。きって=kitte のような短い例から慣れると整理しやすくなります。

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ローマ字で迷いやすい形を 1 つ整理してから測定へ戻ると、入力中に止まる回数を減らしやすくなります。

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